ウィステリアハウス東京株式会社

経営者・企業家のための第1回 ウィステリア・サロン 開催のご報告

近年、地政学リスクや国際情勢は日本企業の経営判断に直結する重要なリスク要因となっています。ウィステリア・サロンは、こうした地政学リスクや政治・経済情勢を多角的に議論し、企業経営にどのように反映していくべきか、参加者の皆さまと共に考えていく少人数制サロンです

記念すべき第1回となる今回は、第2次安倍政権において内閣総理大臣秘書官として日本の安全保障政策の中枢を担った 島田和久氏(元防衛事務次官) を特別講師に迎え、「中国・台湾情勢と日本」をテーマに、6月17日に開催致しました。

島田氏からは講演において、ポスト冷戦時代の安全保障環境の特徴、米国の安全保障戦略の変容、台湾海峡有事の意味、「台湾有事はわが国有事」の意味、現代戦争の変化など包括的に説明いただきました。

その後、参加者との間で、日本の経済財政と防衛費の関係、台湾の政治情勢の動向、日本企業が経営戦略を考えるための重要事項、台湾有事が発生する場合の兆候、企業として取るべき準備や防衛手段、中国本土の事業のリスク管理など多岐にわたるトピックについて質疑応答・意見交換が行われました。

開催後、本サロンへの参加者からは以下のような感想を頂戴しました。

●「1時間半のセッションですが、時間対比で非常に濃い、学びの多い時間でした。島田元次官の説明は、とてもクリアで、初心者でも分かりやすく、引き込まれました。」

●「関連ニュースも今まででしたら、そのままスルーしていたと思います。大きなトレンドを今さらながらに実感し始めました。」

●「これからも様々なテーマで、色々な専門家を呼ばれるとのことで、非常に興味ございます。普段の業務の延長線上では接点を作れない方々であり、ありがたいです。」

弊社は今後も日本企業が直面する地政学リスクや国際情勢に関する課題に関する理解を深め、日本企業の事業成長や企業防衛の参考に資するべく、各分野の有識者や専門家をお招きしながら、サロンを開催してまいります。