本４月１日、元防衛事務次官の島田和久氏が弊社に特別顧問として就任したことをお知らせいたします。

島田氏は、2020年から2022年まで防衛事務次官を務められました。第二次安倍政権では、2012年から2019年まで内閣総理大臣秘書官を務められました。

防衛省では防衛計画課長、防衛政策課長、大臣官房長を、総理官邸では内閣参事官（安全保障・危機管理担当）、内閣官房参与（防衛政策担当）を歴任しました。

現在は東京大学公共政策大学院客員教授、慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授、全国防衛協会連合会理事長、一般社団法人日本戦略研究フォーラム副会長を務めています。

『日本の防衛法制』、『国防の禁句』などの共著者として、日本の防衛安全保障政策について積極的に発信しており、日本の防衛政策について最も信頼のおける有識者の一人です。

弊社はクライアントのお客様に対し、日本が直面する戦略的環境、地政学リスク、そして、それらがビジネス環境に及ぼす影響などについて助言してきています。

引き続き、クライアントのお客様に対し、信頼ある助言を提供してまいります。